光老化をどうか甘くみないで

アロマインストラクターの資格を取得して、3年間アロマテラピーをメインとしたエステで働いていました。
エステにいらっしゃるお客様と接して、実際に肌に触れてみて痛切に感じることがあります。
年齢層問わず紫外線に対して無防備すぎだということ。

秋冬は紫外線に対しての防御意識が薄れているだけでなく、紫外線がピークの夏至の頃でさえ朝や夕方なら少しくらいは大丈夫だと思っていらっしゃる方がほとんどでした。
町中を見渡しても、日傘や帽子で遮ることなく、肌を日差しにさらしている方のなんて多いことででしょう。
お願いだから年間を通して紫外線対策をしてください。美白効果の化粧品を使うよりもまずUV対策を徹底してください。
日焼けのダメージは肌が黒くなるだけだと思っている方もチラホラとお見受けしました。
肌がメラニンによって黒くなることよりも、波長の長いUV-Aが真皮の奥深くまで届き、コラーゲンやエラスチンを変質させることが一番の問題なのです。肌が弾力を失うことによって、シワが深くきざまれてしまいます。
それと光老化によるダメージは紫外線だけでなく、スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトでも起こります。ブルーライトカットのめがねだけでは、目しか守ることができないので、ぜひ画面にはブルーライトカットフィルムを貼っていただきたいです。
美白目的でエステに通っても、日常で紫外線にさらされる生活を送っていたら、それは本末転倒であることをどうか理解していただきたいです。

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